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50代転職:会社を辞める前に絶対にやっておくべきこと

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「50代転職やばい」なんて言葉がネット上に出てきたりしますが、実際に50代の転職はやばいのです。

100社に応募して90社は書類選考で落ち、10社面接、二次面接に進めるのは1社のみなんて話は全然珍しくありません。

そしてその1社も給料が半減する条件だったり。。

KEN
KEN

それくらい50代での転職は厳しいのです。

この記事では、天職倶楽部に在籍する現役キャリアアドバイザーが、

50代転職:会社を辞める前に絶対にやっておくべきことを解説します。

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こんにちは!天職倶楽部を運営するKENです!
天職倶楽部では、各社の人事担当者やキャリアアドバイザー、キャリアアップを目指す人達が交流し、転職だけでなく、キャリアアップ、成功に役立つ情報を提供しています。


私、KENの20代と言えば、自分でもあきれるほどの冴えないサラリーマンでした。
今もとんでもないキャリアを築いたわけではありませんが、年収も1,000万円台の半ばに達し、それなりに成功できたと思っています。

まだまだ上には上がいますが、気持的にはもう十分。今は天職倶楽部の一員として、転職やさらなるキャリア形成を目指す人達のサポートを行っています。

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まずは50代の転職の厳しさを知ってもらうため、50代転職に関するクチコミ情報をチェックしてみましょう。

まずまずの成功事例

51歳ですが、先月半ばに転職活動を始め、先週、1社から正社員で内定をもらい、3月から入社となりましたので励みにしてください。 たくさんの転職サイトに登録し、どんどん応募しました。その内、3社の書類選考にパス。2社で2次面接に進み、希望だった方から内定をもらえたので、もう1社の2次面接は断りました。 自宅のある近辺では希望の会社がなく、転職にともなって家族での引っ越しとなってしまいましたが、一方で給料は交渉で1割ほどアップ。私の例はかなり運良く、縁もあったのだと思いますが、50代の成功例としてお伝えします。 外資系から外資系への転職ですが、今の会社には20年働いていて、転職はまさかの出来事です。役に立ったのは、会社で強制的に受けさせられたTOEICのスコアと、様々な経験でした。それらがそのポジションにぴったりとフィットしたみたいです。 ただ、50代での転職の勝負は入ってから、かと思っています。 入らないと、始まらないのは確かですが、ある程度の実績と経験で勝負出来たところから、まったく一からの知識で、いきなり部下をもったり、出来る前提で期待されている中に飛び込むわけですので。 その点は覚悟しています。プレッシャもありますが、この年で、気持ちはとてもハングリーになっています。まだまだ子供の教育とかを含め、家族を養わないといけませんからね。

現在の仕事と同じ分野、同じレベルの求人が出るのを待つ

仕事へのやりがいなどを求めて、転職をきめるのも 一つの選択肢だとも思います。今までの仕事と同じような分野での仕事を探すと、同じ位のポストに就いて仕事が出来る場合もあります(その場合は、経験年数がすべて実績になりますから、給与もそれほど変化はないそうです。) 知人は、エレベーターの保守点検の会社に勤めていて、本社が(営業所を含めて)ある事業を別会社に売ったので、そこの管理職は解雇された。が、同じ業態の会社に再就職したので、勤務先は中国地方から近畿地方になったけれど、給与面もほとんど変わらず、仕事内容もほぼ同じなので、ストレスなく仕事ができているそうです。空白期間も、かなり短期間でしたね。 解雇の予告後に、慌てて、転職エージェントに複数登録したそうです。 担当もいい人(親身になってくれた)らしかったです。 転職と言っても、解雇なので、質問者さまの意図しているケースと違うかもしれませんが、彼の場合は、どの角度から見ても「成功」だと思います。 まだ、何年か猶予があるのですから、在職のうちから、探していって、いい条件が見つかってから、退職を切り出すのでも良いと思います。

今すぐ自分のスキルを棚卸し

在籍のままでいいので、すぐに自身のスキルの棚卸しを行って再就職に対する方針を固め、ハイクラス高年齢者向けの転職キャリアに登録するといいです。 要は、労働市場における自身の商品価値と商品としての消費期限との兼ね合いで、転職できるかどうかが決まります。 いくら商品価値が高くても、消費者期限が短ければ(50代後半ほど)、案件に応募しても面接にまでたどり着けません。年齢を理由に書類選考ではねられるからです。 しかし、そこそこの年齢でも商品価値が高ければ、面接にまで進める可能性があります。そこまでたどりつけば、後は自身のプレゼン力と募集側のニーズの問題です。 なお、50代で一部上場企業勤務ということは、年収は1000万円以上だと思いますが、かなりの商品価値があっても転職市場では年収は500〜700万円にダウンします。要するに半減は当たり前なので、異動後の年収がそこまでダウンしないのなら、異動を受け入れた方がいいと思います。

答えられますか?「50代のあなたを採用するメリットは?」

まず、転職の面接では 「アナタの経歴で、我が社のどの分野で利益を上げられますか?」 という聞き方を、サレマス! それと、大多数の会社は「60歳定年」デス! 残り10年以内の人を採るんだったら、若い人を採る。 のが、「利益追求組織」のフツウの考え。 デス! (上の質問に絡めて「年齢」をも突破デキル答が出せれば「採用」デス!)

経験者は語る「転職はしないに越したことはない」

これまで5度の転職で6社を経験しましたが、そんな私の持論は「転職は、しないに越したことはない」というものです。 私の場合、最初の転職は100%自分の意思でしたが、それ以外は、外資ではお決まりの退職勧奨がきっかけだったりと、必ずしも自分の意思だけによるものではなく、不本意な転職活動を強いられたという面もありました。 とは言え、結果的には、60歳を過ぎた今でも以前とさほど変わらない収入を得る事ができ、定年もない状態で働いていられるという事で、まさに「塞翁が馬」なのかなと感じています。

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派遣社員の仕事しかありません

50代後半男性です。現在正社員として働いていますが会社に不満があり転職活動を始めまています。年齢的に正社員で良い条件の募集がほとんどない為、エージェントに登録したところ派遣社員として2年間働く会社を紹介されました。 仕事内容や給料は納得できる内容でしたが、2年間の雇用期間でその後の更新はないという条件が気になっています。 今回いい案件ながらも2年後にはまた転職活動をしなければならない、と思うと躊躇してしまいます。 しかしながら今の会社に在籍を続けても60歳時の再雇用の可能性はありません。

50代からの転職は、よっぽどの経歴がないと正社員採用は厳しいでしょうね。 2年の派遣があるだけでもマシだと思います。 契約切れる前に、次の派遣先を探すことになりますが、かならずあるという保証はない。それが嫌なら転職をあきらめるか、底辺と言われる業界に足を突っ込むかですね。

年収200万円台の求人でもなかなか採用されない

ある事情で民間企業(勤続25年)を退職する50代半ば男性の会社員です。 今後は、契約社員で年収200~250万円程度の事務職(一般職)の再就職先を捜しているのですが、なかなか書類審査・面接が通りません。 (現状、妻が正社員なので年収200万円あれば最低限度の生活は可能:子供は就職したので学費の懸念はなし) つきましては、上記条件で転職に成功したご経験者の「具体的な事例」や「成功のコツ」などを伺いたく存じます。 なお、50代転職の求人は、警備員・タクシー運転手・マンション管理員・清掃員が圧倒的に多いことは承知してますので、その点へのご意見・コメントは不要です。 (単なる「見立て」「一般論」「傾向」「うわさ」ではなく、レアケースでいいのでオフィス等での事務職の転職事例やちょっとしたコツを知りたいのです)

20~40代の応募者もたくさんいます。

事務の一般職って特に女性から人気の仕事なので、契約社員でも倍率は高いんですよね。 20〜40代の事務経験者でいくらでも希望者がいますし、その人達でさえ事務の仕事に就くのは厳しいとよく聞きますから。 前職も長くお勤めですからスキルや知識はおありでしょうし、先の回答者さんご指摘のように、事務は事務でもどの方面の経験があるのかをアピールする必要があるでしょうね。 それでも50代半ばで事務は厳しいかも、、、。 派遣に登録するのもアリかも知れませんよ。

50代転職は地獄です

50代前半の転職は資格とかない限り、かなり困難で地獄ですか?

何歳でも地獄は地獄ですよ。 個人的には40代のほうが困難だと思います。 理由はゴールが見えてこないからです。 50代前半だと、遠くにゴールが見えてきます。 ああ、あそこまで頑張ればいいんだ、と思えるからです。 60になれば生活保護も出やすくなりますからね。 40代だと、仕事ができるのが前提ですので、まず出ないです。

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諦めも肝心。給料は半減するという前提で。

長年大手管理職で採用面接に参加していた経験からの個人的な意見です。 他の人と比較せず身の丈でやることです。妥協点の覚悟がないと話は前に進みません。 40代50代は企業側に余程のメリットがないと採用したいと思いません。 したがって何も売りがなければ最大で20代レベルまで待遇が落ちます。

会社を辞める前に絶対にやっておくべきことは、転職市場での自分の市場価値を確認しておくことです。

大企業で年収1,000万円以上もらっている人の転職市場での市場価値が500万円台なんてことはざらです。

求人サイトなどでは、「年収1,000万円以上」、「ハイクラス転職」、「スカウト」、「ヘッドハンティング」などといった華やかな言葉が溢れていますが、年収が上がるのはごく一部の人。一定の年齢以上になると現在の年収を維持するのも難しいというのが転職市場の実態です。

会社を辞めたくなった、辞めざるを得ない状況になりつつある人は、まずは転職エージェントに登録し、自分に対してどれくらいの求人数が見込めるか、どれくらいの年収で転職できるかを確認するのがなによりも大切です。

その結果を見て、会社にしがみつくか、転職にチャレンジするかを考えないと地獄を見ることになります。

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