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現役ビジネスパーソンが回答。仕事のやり甲斐調査

仕事の満足度 ランキング

会社員の半分以上が仕事に満足できていないそうです。

やり甲斐のある仕事ってなんでしょう??

こんにちは!天職倶楽部を運営するKENです!
天職倶楽部では、各社の人事担当者やキャリアアドバイザー、キャリアアップを目指す人達が交流し、転職だけでなく、キャリアアップ、成功に役立つ情報を提供しています。


私、KENの20代と言えば、自分でもあきれるほどの冴えないサラリーマンでした。
今もとんでもないキャリアを築いたわけではありませんが、年収も1,000万円台の半ばに達し、それなりに成功できたと思っています。

まだまだ上には上がいますが、気持的にはもう十分。今は天職倶楽部の一員として、転職やさならるキャリア形成を目指す人達のサポートを行っています。

この記事では、転職を重ね年収1,450万円に達したKENが、

仕事の満足度、やり甲斐の調査結果を解説します。

仕事にやりがいを感じる状況の7パターンを挙げてみました。


1. 成果を挙げることによる達成感

目標達成やプロジェクト完了など、成果を挙げることで充実感を得ることができます。自ら立てた戦略が機能し、成果に結びついた過程も含め、やりがいを感じます。また、成果を出すことで自信がつき、ノウハウが増え、より高い目標に挑戦できるようになるでしょう。

2. 自身の能力を発揮する喜び

自分の強みや経験を活かし、能力を発揮することで充実感を得ることがあります。仕事に没頭し、主体的に学び、自ら課題に取り組むことで、活躍する過程がやりがいにつながります。

3. 社会への影響力を感じる

自身の仕事が社会に影響を与えることで充実感を得ることがあります。エンドユーザーからの反応やメディアの取り上げ方、アドバイスやノウハウの共有などが、その一例です。

4. 人々の役に立ち感謝されること

提案やリーダーシップによって人々に貢献し、感謝されることで満足感を得ることがあります。自身の役割を果たし、他者の成功に貢献する喜びは大きなやりがいとなります。

5. 成長を実感する

自己成長や新たな挑戦によって充実感を得ることがあります。失敗からの学びや新たな責任の受け入れなど、成長する過程がやりがいをもたらします。

6. 成果に対する評価や報酬を得ること

目標達成や業績向上による評価や報酬が、やりがいの一因となります。公平な評価や昇進、昇給などが、努力の成果を認められる喜びです。

7. 理想のキャリアとライフスタイルを築く

自身のキャリアやライフスタイルを実現する過程が、やりがいや喜びをもたらします。希望するキャリアパスや生活スタイルを実現し、自らの目指す方向に進むことが、満足感を生み出します。

| 1 | 医療従事者
| 2 | 教育関係者(教師、教授など)
| 3 | 社会起業家/NGOの活動家
| 4 | デザイナー/クリエイター
| 5 | プログラマー/ソフトウェアエンジニア
| 6 | エンジニア(機械、電気、ソフトウェアなど)
| 7 | 科学者(研究者、研究員など)
| 8 | アーティスト(画家、音楽家など)
| 9 | インフルエンサー/コンテンツクリエイター
| 10 | 環境保護活動家
| 11 | パフォーマー(俳優、ダンサーなど)
| 12 | コンサルタント
| 13 | プロジェクトマネージャー
| 14 | 製造業(工場労働者、生産管理者など)
| 15 | 建設業(建築家、建設労働者など)
| 16 | 販売/営業職
| 17 | カウンセラー/セラピスト
| 18 | ジャーナリスト/ライター
| 19 | 弁護士/法律関係者
| 20 | レストランオーナー/シェフ
| 21 | ファッションデザイナー
| 22 | 音楽プロデューサー
| 23 | 獣医
| 24 | 自動車整備士
| 25 | 航空機操縦士
| 26 | 宇宙飛行士
| 27 | 動物保護施設の職員
| 28 | スポーツ選手/コーチ
| 29 | ファイナンシャルプランナー
| 30 | インテリアデザイナー


やりがいを感じる仕事として挙げられるものの多くは、クリエイティブな仕事や社会や顧客への貢献度合いが明確に感じられる業務が多いと言えそうです。

「物作り」というのもひとつのポイントと言えそうです。

プログラマーは物作りやクリエイティブというイメージとは若干異なる気がしますが、やはりプログラミングによる成果物が明確に見えるというのがやりがいを感じる要因と言えそうです。

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 25~34歳の会社員を対象に行った仕事の満足度調査の結果では、「どちらかといえば不満」もしくは「不満」という回答が合わせて58.7%に達したそうで、半分以上の人がどちらかといえば仕事に満足できていない状況のようです。

 仕事の満足度に影響を与えた項目としては、「仕事内容」(20.2%)と「やりがい」(19.0%)が、「年収」(13.1%)や「勤務時間/休暇」(5.7%)などより上位に挙げられました。年収や待遇も大事ですが、やっぱり仕事内容は重要ですね。合わない仕事、嫌な仕事を続けるというのはつらいものです。

 仕事への期待度に関しては、「どちらかといえば期待していない」と「期待していない」の合計が59.2%となり、仕事は期待できない、満足できないものだと感じるのがむしろ普通であるという結果となりました。この辺り、会社員の実感に近い回答という気がしますね。不満があるのが仕事という感じはありますからね。

 仕事に満足している人が多い職種、満足していない人が多い職種ランキングでは、比較的、企画や提案などの能動的な仕事ができる職種で満足度が高いと言う結果が出ました。一方、顧客対応などの受動的な仕事が多い職種で満足度が低いということが分かりました。客だけではないですが、人に振り回される仕事は大変ですので、この結果も納得です。

満足・どちらかというと満足している人の比率

順位職種比率(%)
1バイヤー・マーチャンダイザー84.0
2経営企画・コンサルティング78.4
3法務・特許・審査75.0
4秘書70.6
5研究・開発・設計70.6
6総務・人事・労務70.2
7営業推進・販売促進69.7
8宣伝・広報69.6
9調査・マーケティング69.6
10セールスエンジニア69.4

バイヤーやマーチャンダイザーといった仕事に従事している人に仕事のやり甲斐を感じている人が多い理由は、バイヤーやマーチャンダイザーといった仕事は、業務の中で比較的、充実感や満足感を得られる場面が多いからのようです。以下にその理由をいくつか挙げてみます。

  1. 製品やブランドの選定:バイヤーやマーチャンダイザーは、市場や顧客のニーズを分析し、最適な製品やブランドを選定することが求められます。このプロセスは、自分のセンスや洞察力を試し、自らが信頼する製品やブランドを選ぶことで満足感を得ることができます。

  2. 交渉:価格交渉や契約条件の交渉は、バイヤーやマーチャンダイザーにとって重要なスキルです。交渉に成功することで、企業にとって有益な条件を確保し、その成果を実感することができます。

  3. 市場動向の把握:業界のトレンドや市場動向を常に把握することが求められます。トレンドを先取りし、市場に適切な製品を提供することで、自らの判断力や洞察力を試すことができます。

  4. 販売成績の向上:バイヤーやマーチャンダイザーの選択が販売成績に直結することが多いため、自らの努力が企業の成功に貢献しているという実感を得ることができます。

  5. 多様な関係構築:サプライヤーや販売チーム、顧客など、様々な関係者とのコミュニケーションが求められます。関係構築のプロセスやその成果によって、自らがビジネスの中心に位置しているという自負を得ることができます。

  6. 自己成長:業界の変化に対応するためには、常に学び続ける必要があります。新しい知識やスキルを身につけることで、自己成長を実感することができます。

これらの要素が、バイヤーやマーチャンダイザーに仕事にやりがいを感じさせる理由となっています。これらのポイントは、個々の成長と業界全体の発展に貢献することができると同時に、個人的な満足感と充実感を提供するものです。

不満・どちらかというと不満の人の比率

順位職種比率(%)
1スーパーバイザー52.4
2販売スタッフ・接客43.1
3製造・制作41.5
4営業(個人向け)39.3
5カスタマーサポート38.8
6SE・プログラマー38.7
7品質管理・生産管理37.7
8一般事務・受付36.7
9社内システム保守運用35.9
10営業(法人向け)34.8

スーパーバイザーというと漠然とした感じですが、監督者や管理者という役職になります。これらの役割は責任とプレッシャーが多くなる立場のため、仕事に対し不満を感じている人も多くなっているようです。多くの場合、スーパーバイザーが不満を感じる理由は、以下のような要因が挙げられます。

  1. 責任とプレッシャーの重荷: スーパーバイザーは、部下のパフォーマンスや業務の管理、スケジュールの調整、問題の解決など、多岐にわたる責任を負います。このような責任とプレッシャーの重荷が、ストレスや不満の原因となることがあります。

  2. コミュニケーションの困難さ: スーパーバイザーは、部下と上司の両方と効果的なコミュニケーションを図らなければなりません。部下には指示を明確に伝える必要があり、上司とは部下の報告やプロジェクトの進捗状況などについて円滑なコミュニケーションを取らなければなりません。このようなコミュニケーションの難しさが、不満の原因となることがあります。

  3. 部下との関係性の管理: スーパーバイザーは部下と密接に協力しなければなりませんが、時には部下との関係性を管理することが難しいこともあります。指導やフィードバックの方法が適切でないと、部下との間に緊張や不和が生じ、仕事へのモチベーション低下や不満を招くことがあります。

  4. 時間管理と仕事量のバランス: スーパーバイザーは、部下の業務管理と自身の業務管理を両立させる必要があります。時には自らの仕事量が増え、時間的なプレッシャーがかかることがあります。このような時間管理と仕事量のバランスの取り方が難しいと、ストレスや不満の原因となることがあります。

これらの要因は、スーパーバイザーが日々直面する厳しい現実であり、その対処が容易ではないことが多いです。それゆえ、スーパーバイザーは時には高いストレスを抱え、仕事に不満を感じることがあるでしょう。

希望通りに職に就けている人の比率

順位職種比率(%)
1SE・プログラマー88.3
2研究・開発・設計85.7
3宣伝・広報82.6
4スーパーバイザー81.0
5テレフォンオペレーター80.6
6販売スタッフ・接客78.5
7一般事務・受付76.9
8セールスエンジニア75.5
9企画・商品開発・デザイン71.2
10営業(法人)70.6

希望通りの職に就けていない人の比率

順位職種比率(%)
1品質管理・生産管理49.5
2バイヤー・マーチャンダイザー48.0
3法務・特許・審査44.2
4経営企画・コンサルティング44.1
5調査・マーケティング43.5
6製造・制作41.1
7営業推進・販売促進40.3
8総務・人事・労務38.2
9カスタマーサポート36.0
10秘書35.3

やり甲斐のある仕事は、個々の人によって異なる場合がありますが、一般的には以下の要素が含まれます。

  1. 目的意識の高い仕事: やり甲斐のある仕事は、単なる仕事以上の意義や目的を感じることができるものです。自分の仕事が社会や他人にどのような影響を与えるかを明確に理解でき、その目的に向かって取り組むことができます。

  2. スキルや能力の活用: やり甲斐のある仕事は、個々のスキルや能力を活かす機会が豊富なものです。自身の専門知識や能力を存分に発揮できる環境であり、自己成長や向上心を刺激されることがあります。

  3. 挑戦と成長: やり甲斐のある仕事は、日常的に新たな課題や挑戦に取り組むことができる環境です。それによって自己成長や向上心が促され、新たなスキルや知識を習得する機会が得られます。

  4. 自己満足感: やり甲斐のある仕事は、成果を実感し、自己満足感を得られるものです。自分の取り組みが成果に結びついたときに得られる達成感や喜びが、やり甲斐を生み出します。

  5. 周囲との協力と連携: やり甲斐のある仕事は、チームや社会との協力と連携が欠かせません。周囲の人々と協力し、共通の目標に向かって協力して取り組むことで、より大きな達成感を得られることがあります。

  6. 社会貢献: やり甲斐のある仕事は、社会への貢献が見えやすいものです。人々の生活や社会全体に良い影響をもたらす仕事であり、その貢献度を実感できることがあります。

  7. 変化をもたらす力: やり甲斐のある仕事は、環境や社会に変化をもたらす力があります。その仕事によって環境や社会がより良い方向に変化することが期待され、それが自己満足感ややりがいを生み出します。

  8. 感謝や認められる機会: やり甲斐のある仕事は、周囲からの感謝や認められる機会が得られるものです。自身の努力や取り組みが周囲から評価され、認められることで、仕事へのモチベーションややり甲斐を感じることができます。

総じて、やり甲斐のある仕事は個人の内面的な満足感や外部の評価といった要素が複合的に絡み合い、仕事に対するやりがいや充実感をもたらします。それは単なる収入を得る手段以上の、自己実現や社会貢献といった深い意味を持つものです。

満足度の高い仕事は、個々の要素や価値観によって異なる場合がありますが、一般的には以下の内容が重要な要素となると言われています。

  1. 認められる機会: 満足度の高い仕事は、自身の努力や成果が周囲から認められる機会が多いです。上司や同僚からのフィードバックや評価が適切に行われ、自己肯定感を高めることができます。

  2. 自己成長と学習: 満足度の高い仕事は、常に新たなスキルや知識を学び、自己成長を促す環境が整っています。トレーニングや研修の機会が提供され、自分自身の可能性を広げることができます。

  3. 挑戦と成果: 満足度の高い仕事は、日々の業務に新たな挑戦が含まれています。その挑戦を乗り越えることで達成感を得ることができ、自信を深めることができます。

  4. ワークライフバランス: 満足度の高い仕事は、働きながらも十分な時間を家族や趣味、自己のために使うことができるバランスが取れています。フレキシブルな労働時間やリモートワークの制度が整っており、ストレスの少ない環境が提供されています。

  5. チームワークと協力: 満足度の高い仕事は、チームワークが重視され、協力し合う文化が根付いています。協力的なチームメンバーや良好な人間関係があり、共通の目標に向かって協力して仕事に取り組むことができます。

  6. インパクトと意義: 満足度の高い仕事は、自分の仕事が会社や社会にとって意義のあるものであると感じることができます。自分の仕事がどのように社会や組織にインパクトを与えているのかを理解し、その意義を実感できる環境です。

  7. 自己責任と自律性: 満足度の高い仕事は、自己責任と自律性を持って業務を遂行できる環境があります。自分の仕事に対する責任感を持ち、自ら考え行動することが求められます。

  8. 公平な報酬と評価: 満足度の高い仕事は、公平な報酬体系と評価制度が整っています。成果に見合った報酬が提供され、公正な評価が行われるため、モチベーションを維持し続けることができます。

  9. 安定性と将来展望: 満足度の高い仕事は、安定した職場環境と将来の展望が明確に提示されています。安定した雇用条件やキャリアパスが用意されており、将来に対する不安が少ない環境です。

  10. 創造性と自己表現: 満足度の高い仕事は、創造性を発揮し自己表現できる機会が豊富です。自分のアイデアやビジョンを実現する機会があり、自己の独自性を発揮することができます。

これらの要素が組み合わさった満足度の高い仕事は、個人の成長や幸福感に寄与し、より充実したキャリアと人生を築く手助けとなります。

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